新興国際ブランドがクレジットカード業界に及ぼすショック
ユニオン・ペイ・ネットワークは銀聯カードとも呼ばれる中国本土を中心に急速に発展しつつあるクレジットカード会社です。中国政府の肝いりとあってその浸透の程度はすさまじく、中国のほとんどの銀行ではすでに提携が完了しています。日本でも三井住友VISAカードに申し込むことによって利用可能となるため、じわじわと浸透しつつあると言っても良いでしょう。
中国のマーケットを語る場合に中国の膨大な人口を無視することはできません。現在ではユニオン・ペイ・ネットワークによって発行されるカードはデビットカードとしての機能しか持ちませんが、積極的に海外に進出しているそのスピードから見ても10年後にはクレジットカードの国際ブランドとして認められている可能性は十分にあります。カード現金化ならここ。
またユニオン・ペイ・ネットワークカードはアメリカにおいてはこれも新参となるディスカバーカードと提携を結んでおり、アメリカでの地盤固めも着々と進んでいます。このディスカバーカードは1985年に大手デパートであるシアーズによって設立されたクレジットカード会社で、その後モルガン・スタンレーに売却し、現在ではディスカバー・フィナンシャル・サービシスが運営を行う独立会社となっています。
ディスカバーカードはすでに5000万人を越えるカード保有者を獲得しており、400万店以上の加盟店と契約を行っています。しかし現時点では国際ブランドではないためアメリカ以外での使用はまだできません。
実はこれらのユニオン・ペイ・ネットワークとディスカバーカードは提携関係にあり、急速な発展を遂げつつあります。
ユニオン・ペイ・ネットワークなどは日本の有名店舗でもすでに数多くの加盟店が存在しています。
2010年2月23日|

